金環日食をデジタル一眼カメラで撮影する練習

今日は天気が良かったので、先日自作した「簡易減光フィルター」を使って、太陽を撮影する練習をしてみました。

カメラ : OLYMPUS PEN Lite E-PL1
レンズ : ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6(ダブルズームキットに付属)
撮影モード : M(マニュアル)
シャッター速度 :1/200秒
絞り値 : F5.6
ホワイトバランス : 5300K(晴天)
ISO感度 : 200
フォーカス : MF
手ぶれ補正 : OFF
三脚 : 必要です

太陽

上の写真はRAWデータからトリミングしました。拡大縮小なしです。だいたいこんなサイズで撮影できました。これって、うまく撮影できてるのでしょうかね~?アストロアーツ「金環日食2012」:日食観察プレート 使い方ガイドのサンプルと比べてみると「だいたいこんなもんかな」って感じです。ど素人ですからこれで勘弁して下さい

オーフォフォーカスではピント合わせできない(あたりまえ?)ので、手動でピント合わせしてます(もしかしてあってない?)。液晶モニターの表示を拡大表示してピント合わせしましたが、明るい(眩しい)&角度があって見づらい(お昼だったので)といっだ条件なので苦労しました。

写真が赤みを帯びているのは、月刊 星ナビ増刊 金環日食を見る 2012年 05月号 [雑誌]の付録のフィルターの特性だそうです。

5月21日が晴れると良いのですが。

金環日食をデジカメで撮影する準備
金環日食をデジカメで撮影する(本番)

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